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アルビレックス新潟の監督を解任された三浦 文丈氏の特徴や戦術

time 2017/05/09

アルビレックス新潟の監督を解任された三浦 文丈氏の特徴や戦術

2017年のJリーグでも成績の低迷による監督の解任がやはり起こりました。

2017年にJ1リーグで最も早く解任されてしまった監督は、アルビレックス新潟の三浦 文丈(みうらふみたけ)監督です。

開幕10試合で1勝2分7敗の勝ち点5。順位は最下位ではなくて17位ですが、J2降格圏外の15位との勝ち点差は7とかなり開いていますので、この解任も致し方ないと思います。

そこでこのページでは、三浦 文丈(みうらふみたけ)監督のアルビレックス新潟での戦術や特徴について説明させていただきたいと思います。

あくまでも私の個人的な意見ではありますが、たまたまですがこの10試合の内半分ぐらいは試合を見ていますので、興味のある人は是非参考にして下さいね。
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三浦 文丈(みうらふみたけ)監督の特徴や戦術

まず三浦 文丈(みうらふみたけ)監督の戦術は、ある程度DFラインを引いて守備を重視し、ボールを奪ったら素早く前にボールを供給してカウンターを狙うといった戦術を目指していたようです。

アルビレックス新潟の監督に就任した時にも「一人ひとりが攻守にハードワークし、粘り強い守備からの速い攻撃」という発言がありましたので、ある程度はポゼッションを捨てた割り切ったサッカーをするつもりだったんでしょうね。

ダブルボランチやサイドハーフにもどちらかというと個の攻撃力や展開力よりも、守備能力の高い選手を配置する傾向が強かったため、まずは守備を重視して失点を減らす事を第一に考えていたんだと思われます。

アルビレックス新潟はJ1の中では決して予算規模が大きいクラブではありませんので、こういった割り切ったサッカーを目指すのは方向性としては間違っていなかったと思います。

ただし、中盤の選手の攻撃力や展開力が乏しく、ほとんどの時間で自陣に押し込まれる展開が続き苦しみました。

守備を重視するあまりに、結果的に敵チームの攻撃時間が長くなってしまい、決して堅守と呼べるような失点数にはなりませんでした。

また、押し込まれている展開が多いため、ボールを奪ってカウンターを仕掛けても前線の選手が孤立してしまい効果的な攻撃がなかなかできていない印象がありましたね。

言い方は悪いですが、引きこもって縦に大きいパスを蹴っては奪われて相手チームの攻撃を受け続けるような試合展開が多かったと思います。

三浦 文丈(みうらふみたけ)監督のインタビューを聞く限りは、もう少し高い位置でボールを奪ってショートカウンターで相手を仕留める事を想定していたんでしょうが、中盤でのボールロストや攻撃力の乏しさによって終始ラインを下げざる得なかったのが痛かったと思います。

中盤の選手の配置を変更したりなど、色々とチャレンジはしていましたが、結果的には解任されるまで修正仕切れなかったですね。

守備的にいくには、単に守備が得意な選手を配置するだけではなく、攻撃力があるから守備もうまくいくというサッカーの厳しさや面白さが良く理解できたチーム状況だったと思います。

ただし、単純に中盤で攻撃のタスクを握れる選手がアルビレックス新潟にはいなかった印象もありますので、その点は三浦監督は少し可哀想だった気もします。
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フロントにも当然責任はある

ここ数年のアルビレックス新潟のフロント陣は、外から見ていても少し迷走している印象があります。

2016年にも監督を途中で解任していますし、目指すべきサッカーのスタイルがぶれていてよく分かりませんね。

アルビレックス新潟のイメージは、前線に個の能力の高いFWを置いてのカウンターを得意にしている印象がありました。

しかし、2016年度からはポゼッションを重視したパスサッカーに切り替える為に、現ヴァンフォーレ甲府の監督をしている吉田氏(2017年現在)を監督として迎え入れました。

しかし、目指すサッカーを大きく変更するにも関わらず、大きな新加入選手の変更はなく、また監督も途中で解任。

成績は確かに解任されてもおかしくなかったと思いますが、その後の代行監督でも大きな勝ち点のプラスはありませんでしたので、前年の成績不振の責任を辞めさせた監督に押し付けるのはどうかと思います。

(2017年度はアルビレックス新潟以上に予算規模が少ないチームで吉田監督は善戦していますし)

2017年度の成績に関しても、上記でも書いたように中盤でもう少しボールの配給が出来る人間がいるだけでだいぶ違っていた気がします。

実際に三浦 文丈(みうらふみたけ)監督は、同じような戦術でJ3の長野パルセイロではそれなりの実績を出した監督でもありますので、アルビレックス新潟でこれだけ結果が伴わないのは、やはりフロントにも大きな原因があると考えていいでしょう。

まあこういった個人のホームページで何も事情を知らない私が、好き勝手にコメントするのもどうかと思いますが、長年J1に残留し続けているチームなだけに、何とか踏ん張ってもらいたいと思います。

また、三浦 文丈(みうらふみたけ)監督にもどこかで再びチャンスを上げるチームがでてきてほしいと思います。
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